moon&sunのママです。
図鑑を見るのが好きな娘の4歳の誕生日に購入した子供用のタブレット「小学館の図鑑NEOPadDX」の感想です。
最近は3歳の息子も使いだし取り合いになる事も・・・
小学館の図鑑NEOPadDXでできること
小学館の本の図鑑NEOの「動物」「昆虫」「魚」「恐竜」「花」「危険生物」の中から700種類の生き物が収録されています。生き物の説明には文章だけでなく写真やイラストなどが複数載っており、音声でも解説してくれるので小さな子供でも興味を持って使うことができました。
画面左下にある「なぜ?なに?」では説明だけでなく、興味を引くような質問が書かれてあり、さらに詳しく生き物について知る事ができます。
また各説明に1枚、タブレットで撮影した写真を保存することができます。
調べたい生き物は「あいうえお順」「なかま」「おおきさ」で選べる他に「けんさく」で名前を入力して調べることも出来ます。
図鑑機能以外にもカメラで遊べたり、ゲームができたり、絵を描いたり字を覚えたりするアプリが100種類入っています。
良かったところ
タブレットやタッチペンが楽しいのか、ゲームをしている感覚なのかわかりませんが、とても気に入って使ってくれています。
テレビなどで気になった生き物を調べる癖がつきました。
手軽に持ち出せるので、動物園や植物園、公園などに持ち出して実際の生き物を見ながら色々と調べることができます。
説明に写真を追加できるのが楽しいようで、動物園や公園で何度も写真を撮ってコレクションを増やしています。
気になったところ
タブレットを触るのが楽しくて最初は立ち上がるまでの時間も気になりませんでしたが、何かを調べるのにタブレットより本の図鑑を開くことが多くなってしまいました。ただ本は重すぎて持ち出せないので、家以外で使用するにはタブレットが便利です。
最初は図鑑のとして利用していることが多かったのですが、だんだんとゲームやお絵描きのアプリを使っている時間が増えてきています。
図鑑の説明に追加できる写真の画像が粗いのが残念なのと、1枚しか入れられないので弟も使うようになると姉弟で争いになってしまいました。
あと細かい所ですが、カメラの画像が少し粗いのと充電中に充電がちゃんとできているかわからないところが使っていて気になった所です。
少し高いプレゼントでしたが実物を見ながら調べ物を出来るというだけでも、買ってよかったなと思っています。